千葉県・東京近郊で、電気工事・空調工事を中心にあらゆる設備工事を安心とともに提供する、フィデス株式会社

細矢充

細矢充 (代表取締役社長)

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1960年の春、千葉県勝浦市で生まれました。石川の輪島、飛騨高山と並ぶ『日本3大朝市』として有名な勝浦朝市は、海の幸と山の幸の物々交換の場であるので、まさに漁業と農業の町です。今では、“タンタンメン”で全国区になった勝浦市で育ちました。そして1984年、城南電設企業(旧社名)に入社し、現場管理者として、夜昼の見境なく、現場をふっ飛び回って来ました。

駆け出しの頃、手相をスキャナーで読み取り、あとは名前、生年月日の情報を入力するだけの “コンピュータ易”というものがあり、「コンピュータに何がわかる」と面白半分、興味本位で占ってもらったことがあります。すると“アナタハ、建設業ノ現場監督に向イテイマス。天職デス”との結果に、そんな馬鹿な!と照れながらも満足。改めて振り返ってみると、その占いは見事に命中していたと思います。

現場監督時代を自ら評価すると大変、生意気な監督であったと思います。生意気がゆえに、工事現場では、親子ほど離れたゼネコンの監督や身勝手な監督との口論、職人さんと意見の食違いで胸ぐらを掴まれられることも幾度かありました。多くの面白くない体験をしましたが、その都度、先輩、同僚、協力会社様に助けられ、ご迷惑をおかけしました。しかし、たとえ、衝突しても、どんな苦労をしても、現場が完成すると、開放感や達成感などの喜びが生まれるから不思議です。工事現場ではお客様、設計事務所の先生、他業種の監督、職人さんなどと、多くの方と関わり、同じ釜の飯を喰い、苦労をともにして、より信頼関係が深まるのです。

占い通り、現場監督業は大変面白く、遣り甲斐を感じていました。ですから、今でも時折現場監督の血が騒ぎ、現場に復帰したいなと思うことがあります。
しかし、建設業界は重層構造であり、今でも現場管理上、電気、空調、衛生設備工事は下請け扱い、まだまだ、立場の低さを感じます。微力ながら、『フィデスレター』を通して、設備工事業界の業務内容や現場の面白さと遣り甲斐を伝え、設備工事業界PRの一助になればと願っております。
『フィデスレター』は、わが社の情報誌で、1991年に社内報『いしがき』として創刊し、その後、『J‘sニュースレター』となり、社名変更に伴い、現在は『フィデスレター』と名前を変え、毎月発刊しております。新技術や法改正などお客様のお役に立つ情報のほか、社長コラムとして業界や社内の様子をお伝えしております。

しかし、そのコラムが悩みの種なのです。文才のある方なら、語彙が湯水の如く湧き出し、スムーズに書き出すことが出来るのでしょう。ですが残念なことにその才能もなく、毎月、原稿期限が迫まると焦り、七転八倒もがき苦しみ、まるで売れない作家気分です。このネタは以前、書いてはいないだろうか?この文のくだりは、理解していただけるだろうか?など、枯れた自身の才能に呆れるばかりです。しかし、不思議なことに、期限の間際になると、夢の中でのワンシーン、知人との対話内容から突然、ヒラメキ、湧き上がるものがあるのです。そう、才能の無い私を拾ってくださる神様がいるのです。まさに、降臨くださり、コラムが出来上がるのです。もうすこしだけ、早く降臨してくださいと願うばかりです。神様と同様に「毎月、大変でしょう。楽しみにしているよ」の暖かい一言が、悩みや苦しみから救ってくださるのです。

原稿を書いているとき、ふと、コラムを読む老婆の姿が思い浮かびます。それは82歳で鬼籍に入った母親です。横文字を極力避け、業界用語を使わず、誰にも伝わるような文章を心がけております。乱文、拙文でありますが、世の中の小さな変化から感じたことや業界の関することやわが社の様子など、等身大でお知らせいたします。引き続き、ご覧いただければ幸甚でございます。

なお、本ホームページ内に『フィデスレター』のバックナンバーがアップされております。わが社の歴史や裏話もわかる『経営の原点』(並木会長著)や社員自己紹介など掲載されております。どうぞ、ご覧ください。

お気軽にお問い合わせください TEL 043-295-1151 営業時間 9:00~17:00(月~金)

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