電気工事・空調工事を中心にあらゆる設備工事を
安心とともに提供する、フィデス株式会社(千葉県)

FIDESレター

謹賀新年 80年の感謝を、未来への力に – FIDESレター【2026年1月号】

謹賀新年 80年の感謝を、未来への力に

謹賀新年 80年の感謝を、未来への力に

FIDESレター 2026年1月号

新年あけましておめでとうございます。平素よりフィデス株式会社に温かいご理解とご支援を賜り、心より御礼申し上げます。本年、わが社は創業80周年という大きな節目を迎えました。この歩みを支えてくださったお客さま、取引先の皆さま、地域の皆さま、そして共に働く社員とそのご家族、協力会社の皆さまと。これまで関わってくださったすべての方々に、改めて深く感謝申し上げます。

終戦直後の昭和21年(1946年)元旦。創業者は戦後の復興に電気の必要性を感じ、無電化である地元、九十九里地区に電気を届けるために第一歩を踏み出しました。その名は「城南電設企業」、現在のフィデスの原点です。まず、創業者が掲げたのは「信頼」。地域社会を大切にし、お客さま、そして関わるすべての人々に信頼される企業を目指すという姿勢でした。

「天知る 地知る 人知らずとも 我は知る」
―たとえ誰に見られていなくても、克己心を持って誠実に向き合う。
「ことに処して万全を尽くす」
―面倒な仕事でも段取りを重ね、小さな仕事でも手を抜かず、安全・安心な商品をお届けする。

この精神は、今もなお我々の仕事の根幹に息づいております。そして、「社員は家族」。「社員を路頭に迷わせるな」という教えのもと、喜びも困難も分かち合い、互いに支え合いながら今日までやってきました。

創業当時を知る社員は、もはやおりません。気づけば私も在籍42年を超えました。社員数は、私の入社以降だけでも約200名。社内の資料を紐解くと創業から現在に至るまでに、延べ400名近い社員がわが社に在籍したと見込まれます。社員とその家族が、日々幸せに暮らすことができたのは、ひとえにお客さまのおかげです。創業からの積み上げた売上高はおよそ850億円。そして、大切なお客さまは、延べ3,000社を優に超えると推計されます。創業前から現在に至るまでご贔屓いただいているお客さまもいらっしゃる一方で、私たちの不手際により、ご縁を繋ぎとめることができなかったお客さまもいらっしゃいます。それでも、すべてのお客さまの出会いがわが社にとって大切な財産であります。

わが社は創業以来「お客さま第一主義」を貫いてきました。お客さまにお仕事を頂いた以上、いつまでも責任を持って安全安心の設備をお使いいただく。お客さまの声に真摯に耳を傾け、お困りごとや緊急時には365日・24時間体制で誠意をもって応える。お客さまからのロイヤルティを高めるためには、協力会社様が無くては成しえません。協力会社様と一丸となって守り抜いてきたことが、今のフィデスの礎を築いたと確信しています。

その信頼、すなわちロイヤルティを次の世代へとつなぎ留めていくために欠かせないのが、「環境整備」です。環境整備は、単なる職場の整理整頓ではなく、挨拶や対応スピード、心のあり方まで活動を整える原点として捉えています。この環境整備の取り組みこそが、仕事の質を高め、人の成長を促し、信頼に繋がると確信しています。さらにこれからの時代、より企業には一層の社会的責任が求められます。環境への配慮、人を育てる仕組みづくり、地域への貢献。そうした価値を備えた「選ばれ続ける企業」でありたいという思いは、今後も変わることはありません。

80年はゴールではなく、全社員が価値観を共有し、思想、姿勢、全て整えて新たなスタート地点と認識しています。創業の志を次の世代へと受け継ぎながら、これからの20年、100年企業を目指して、一日一日を大切に、歩みを進めてまいります。引き続き、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。

皆さまにとって、2026年が健やかで実り多き一年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。

2026年1月1日
フィデス株式会社
社長 細矢 充
社員一同

フィデス株式会社80周年特別企画 創業の原点から、未来へ。

フィデスは2026年1月で創業80周年を迎えます。
1946年の創業以来、フィデスは地域を支える設備工事という仕事に誠実に取り組んできました。
時代が変わっても、仕事に向き合う姿勢は変わりません。
フィデスが積み重ねてきた80年の歩みを、創業の原点から振り返ります。

1946 昭和21年

出来事

世の中の出来事

▶九十九里電化工業所として創業

千葉県山武郡増穂村(現・大網白里市)にて創業。
東電記念科学技術研究所の指導のもとに製塩電気施設、農漁村電化工事を開始、のち、東京鉄道局管内各工事施設電気工事、並びに関東配電京橋営業所変圧器機修理工事等に従事。

▶第1回 国際連合 総会/日本国憲法公布

1951 昭和26年

法人組織変更、城南電設企業株式会社とする。
代表取締役社長 並木 昭 就任。

初代代表取締役社長 並木 昭
初代代表取締役社長 並木 昭

▶サンフランシスコ平和条約調印

1974 昭和49年

千葉県知事より優良建設工事業者として表彰される。(県内設備工事業者第1号)

1978 昭和53年

業務拡充のため本店を千葉市へ移転、大網支店を開設する

現場主義で築いた、信頼の時代

現場主義で築いた、信頼の時代
設備も環境も、今ほど整ってはいなかった時代。それでも現場に立ち、手を動かし、「任せてよかった」と言われる仕事を一つずつ積み上げてきました。

▶成田国際空港開港/ディスコブーム

1991 平成3年

出来事

世の中の出来事

▶代表取締役社長に 並木 鷹男 就任

創立40周年を機に、代表取締役社長 並木 鷹男 就任。

2代目代表取締役社長 並木 鷹男
2代目代表取締役社長 並木 鷹男

▶バブル崩壊/湾岸戦争勃発

1996 平成8年

創立50周年を機に新社屋建設。千葉市緑区に本社移転。

竣工当時の新社屋。(現在の千葉営業所)
竣工当時の新社屋。(現在の千葉営業所)

1998 平成10年

国際規格ISO 9001認証取得。
(千葉県内建設業界第1号)

情報誌J’sニュースレター マスコット「城南くん」
情報誌J’sニュースレター マスコット「城南くん」

▶長野オリンピック開催/Windows98発売

2004 平成16年

建設業許可 大臣許可取得
電気工事業(特定)、電気通信工事業(一般)、
消防施設工事業(一般)

▶九州新幹線開業/新紙幣発行

2006 平成18年

空調・給排水衛生工事開始、計装工事開始、ワンストップサービス開始。
建設業許可 大臣許可取得 管工事業(特定)

2008 平成20年

出来事

世の中の出来事

▶フィデス株式会社に社名変更

同年10月、城南電設企業株式会社からフィデス株式会社へ社名変更。

社名を変更
情報誌フィデスレター マスコット「シン」「ライ」
情報誌フィデスレター マスコット「シン」「ライ」

▶リーマン・ブラザーズ経営破綻

2009 平成21年

建設業許可 大臣許可取得 建築工事業(特定)電気保安管理業務 開始。

建設業許可 大臣許可取得 建築工事業(特定)電気保安管理業務 開始。

変わらない姿勢、広がる役割
電気工事から始まったフィデスの仕事は、空調・建築・そして保安管理へと広がってきました。
事業領域は変わっても、地域に寄り添い、誠実に仕事と向き合う姿勢は、今も変わりません。

▶オバマ大統領就任/裁判員制度開始

2011 平成23年

出来事

世の中の出来事

▶代表取締役に 細矢 充 就任

創立65周年を機に、代表取締役社長 細矢 充 就任。

3代目代表取締役社長 細矢 充
3代目代表取締役社長 細矢 充

▶東日本大震災/アナログ放送終了

2014 平成26年

より迅速で安定したサービス提供体制の構築を目的に、東京営業所を移転し、東京支店を開設。

▶富岡製糸場が世界文化遺産に登録/消費税8%

2018 平成30年

広域エリアのお客様への対応力強化と、現場支援体制の充実を目的に、茨城出張所を移転し、つくば営業所を開設。

2025 令和7年

お客様との距離をさらに近づけ、より質の高いサービスを安定的に提供するため、本社を千葉市美浜区(幕張新都心)へ移転。

千葉市美浜区の幕張新都心に本社を移転しました。
千葉市美浜区の幕張新都心に
本社を移転しました。

原点を胸に、次の時代へ。
この歩みを、これからも皆様とともに――

▶大阪・関西万博が開幕/女性初の総理大臣誕生

千葉県の変遷とフィデスの歩み

創業から80年、フィデスはその始まりから千葉県とともに歩んできました。地域の発展と重なり合うその歩みを、拠点の移り変わりと時代の流れから振り返ります。

フィデス本社移転の歩み

フィデス本社移転の歩み

千葉県の変遷とフィデスの歩み

1950〜1970年代 ▶成長のはじまり

戦後復興と高度成長の流れの中で、千葉県は人口増加と都市化が進み、住宅や社会インフラの整備が加速しました。地域には新たな暮らしと産業の基盤が築かれ、弊社も山武郡増穂村(現:大網白里市)に根を下ろし、事業の礎を固めていきました。

1980〜1990年代 ▶拡大と変化の時代

工業・物流・サービス分野の発展により、千葉県は多様な機能を備えた地域へと成長しました。一方で、経済環境や社会構造の変化も進み、弊社は時代の要請に応じながら事業領域を広げ、柔軟な対応力を培ってきました。

2000年代以降 ▶成熟と次への挑戦

少子高齢化や人口構造の変化が進み、地域社会は新たな課題に直面しています。当社は生産性向上や持続可能な事業体制づくりに取り組み、地域とともに次の時代を見据えた歩みを続けています。

千葉県の変遷と歴史を礎に、当社はこれからも地域に根差し、新たな価値の創造に挑戦していきます。

今旬のトレンドを大予想!チューモク!WORD2026

AIのバディ化

2026年は、AIが「使う道具」から「一緒に考える相棒」へと変わる年になりそうです。情報を与えるだけでなく、迷いや状況を理解し、判断を手助けする存在、いわば「AIバディ」が生活や仕事に自然に入り込んでいくでしょう。物価高や選択肢の多さで疲れがちな昨今、人に代わって正解を出すのではなく、「話し合いながら選択ができる相棒AI」が新しい安心感として支持を集めそうです。

AIのバディ化
編集後記
上部へスクロール